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出汁・乾物

九州産 天然乾わかめ

九州産
天然乾わかめ

長崎県平戸の葉厚でしゃっきりした天然わかめと、大分県国東の緑鮮やかで風味高い低温乾燥の絶品天然わかめです。食感と香りをお楽しみ下さい。

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味のひとこと

荒波で育った天然わかめってやっぱり食感が違いますね。磯の風味と適度な歯ごたえは、まさに海の恵みです。
しゃっきり感と味わいのハーモニーは、くせになるおいしさです。

自然豊かな大分県国東(くにさき)半島の水深4〜8メートルの岩に自生し、荒波に鍛えられながら育つ天然わかめ。手間をかけて手摘みされ、低温乾燥させることで、一度食べたら忘れられない緑鮮やかな質感と磯の風味、柔らかくもしっかりとした心地よい歯ごたえが生み出されます。
長崎県平戸の近海で地元の漁師さんが採取した天然わかめは、潮の満ち引きで渦巻きが発生するほど潮の流れが速い場所で育つため、磯の香りが豊かで身が引き締まり、葉厚でしゃっきりした味わいです。
どちらのわかめもミネラルやポリフェノール、食物繊維が豊富な天然わかめです。

日本の伝統食材

わかめは縄文時代の遺跡からも発見されており、海苔と同じく古くから日本人の食文化を彩ってきた海藻です。
「米、雑穀、野菜、小魚、海藻」という日本の伝統食に欠かせない存在です。
万葉集にも80首あまり登場していますし、豊作祈願の神事や朝廷への献上品にもなっており、「正倉院文書」によると、なんと給与としても使われていたことがあるそうです。

わかめの秘密

わかめを常食とする地域には長寿者が多く、美と健康の為に、日々食生活に取り入れられているといいます。
わかめにはフコキサンチンやフロロタンニン類など、近年注目されている藻類ポリフェノールが豊富に含まれています。
また、水溶性(約80%)と不溶性(約20%)の食物繊維を多く含み、乾燥わかめ1回分量5gで約2gの食物繊維を摂ることが出来ます。
代表的な多糖類としては、注目のフコイダン、アルギン酸があります。わかめのヌルヌルした“ぬめり”の正体は主にこのアルギン酸という水溶性の食物繊維です。
アルギン酸は他の食物中の塩分と結びついて体外に排出する働きをします。塩分の多い味噌汁の具にわかめ、という組み合わせは古くからの日本人の知恵なのでしょう。
また、アルギン酸には血液中のコレステロールを減らす働きや、腸内細菌のバランスを整える働きがあるといわれています。
カルシウムが非常に豊富で、他にもマグネシウム・鉄・リン等のミネラル類や、βカロテン・ビタミンB群・ビタミンC等のビタミン類が含まれます。
また、体の代謝を盛んにし、成長期の子供になくてはならない栄養素といわれるヨウ素も含有しています。

希少な国産天然わかめ

日本国内の需要が高いわかめですが、総供給量の約7割が中国からの輸入になります。韓国からの輸入も含めると、日本産わかめは実に1割程度しかありません。これは利益追求や価格競争に負けた結果と言えます。
また、わかめは日本沿岸に広く生育していますが、近年養殖の技術が発達したこともあり、市場に出ているわかめのほとんどが養殖わかめとなっています。
日本国内で採れるわかめのうち、約97%が養殖です。
天然わかめは、胞子が自然に岩などに根付いて生育しますが、養殖は採苗・保苗を人の手で行い、ロープに付着させて育てます。
ここで大きく違うのは、天然物は激しい潮流下において生き残った強いわかめのみが成育しますが、養殖物はあえて波風が弱く育成に都合の良い海域を選ぶ点です。
自然の荒波に耐えて育つ天然物は、身の締まりや強度、葉の厚さ、栄養価の違いや食感、磯の風味高さに歴然とした差があるといわれます。
また、養殖わかめはよく煮ると柔らかくなり過ぎる傾向がありますが、天然わかめは熱に強く、お味噌汁や鍋料理に入れても、煮崩れしにくいです。
国内の生産量は、岩手県・宮城県などの三陸地域が全生産量の約7割以上を占め、次いで鳴門地域(徳島県・兵庫県)となっており、約1割が長崎県や神奈川県など全国各地です。
アムリターラ フーズのわかめは、希少な大分県と長崎県産の天然わかめの2種類です。

大分県国東産 天然乾わかめ こだわり冷風乾燥

瀬戸内海に面した自然豊かな大分県国東半島の、国東港沖合の水深4〜8メートルに自生している天然のわかめは、激しい潮流に揉まれ、柔らかいのに強度がありコシのしっかりしたものに育ちます。
さらに、こだわりの冷風による低温乾燥をすることでミドリ鮮やかな戻りの良い、風味と食感の抜群のわかめに仕上がります。存在感のある薄くてもシャキシャキした食感は、わかめのお刺身でいただくと良さが際立ちます。
その他、酢の物やサラダなどでその風味の違いを感じて下さい。塩分が少しですが残っておりますので、1〜2分水戻ししてからお使い下さい。
お好みで味噌汁等へそのままでお使いいただけます。

わかめの収穫

国東わかめは瀬戸内海最西部の国東港沖約1kmにつながる、男瀬(水深4m〜8m・最速潮流9km/時)に自生し、長さは1.7m以上にもなります。
国東の磯に育つこの天然わかめは、2〜5月の一番よく育つ時期に、わかめ採り名人たちが潜水して採取します。
激しい潮流のため、通常の2倍程のおもりを身に着け、海底を歩きながら、鎌でわかめを刈取り、網に入れていきます。潮の流れが速く波風が強い為、幾度も中断しながらこの作業を繰り返します。
採取したわかめは直ぐに海水にて湯通しし塩蔵された後、真水にて脱塩し脱水後、裁断され、こだわりの「冷風による低温乾燥」で仕上げられます。

こだわりの冷風乾燥

色が綺麗で、柔らかいのにコシのあるシャキッとした食感は、低温(冷風)で素材をいたわりながら乾燥させることで際立ちます。天日と違い大気汚染などの心配がなく、じっくり時間をかけいたわるように乾燥させます。
また、乾燥後のわかめにはミネラル分や旨みのもとでもあるアミノ酸類がぎゅっと凝縮しており、低温だからこそ栄養の劣化も抑えられるといいます。
また、ドラムを回しながら熱風で仕上げる一般的な方法だとわかめが丸まり、水戻りが悪くなったりしますが、手作業により広げて干すことで、わかめが均等に乾燥し余計なストレスがかからず、伸びやかに仕上がるので戻りも非常に早いのです。
着色料・添加剤等、薬品を一切使わない自然そのままのわかめです。

長崎県平戸産 天然乾わかめ

長崎県平戸市本島と平戸市田平町に挟まれた平戸瀬戸に浮かぶ黒子島近辺で、3月から5月にかけて、平戸市白浜町の漁師の岡山守さんと金子雅美さんが採取された天然わかめです。
漁場は大海原から狭い海峡に海水が流れているため、潮の満ち引きで渦巻きが発生するくらい、潮の流れが速い場所です。
わかめの味や品質を決めるのは海域の影響が大きいと言います。海流の強さ、海の浅さ、ミネラルの影響によって味や質が決まります。
平戸産わかめは、潮の強い流れに負けずに育った天然のわかめなので身が引き締まり、葉厚でしゃっきりした質の良いわかめで、穏やかな海で育ったわかめとは歯ごたえが違います。

歴史とロマンと漁港の町、平戸

長崎県の北西に位置する平戸市は、離島を除いた日本の陸路の最西端に位置する歴史とロマンあふれる城下町です。
港では400年ほど前、イギリスやオランダとの交流が始まり西洋文化の橋渡しとなりました。
平戸の5分の1は西海国立公園に指定されており、国立公園としては日本で18番目に指定を受け、キャッチフレーズは「島々の王国」です。
平戸は美しい海と大自然が広がり、平戸漁港では名産の飛び魚(あご)を始めはじめ、ヒラメ・イカ・鯛・アワビなど、おいしい天然魚介類の宝庫です。

乾燥わかめが出来るまで

平戸で漁師さんによって水揚げされたわかめは、根の部分をカットし、真水で湯通しされた後、流水で冷やし葉と茎を分け水切りします。
天然ものとして、成長具合に不同がある場合、この段階にプロの目で選別されます。
水切りしたわかめに塩をまぶして塩蔵していきますが、この時の塩には、長崎県西端の五島灘に面した崎戸町の透き通るような海水を釜炊きして作った、こだわりの海塩を使用しています。
塩蔵された生わかめは、出荷前に水洗いしたあとしっかり水切りして脱塩され、カット後にほぐして乾燥させます。