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シャボンフェアリーフォレスト開発ストーリー

シャボンフェアリーフォレスト

シャボンフェアリーフォレスト

植物の可能性に魅せられた上質なオーガニック石鹸。
ローズカメリア、レモンモリンガ、ピュアアボカドの3つの香りを楽しめます。

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石鹸の歴史とは?

羊石鹸は、とても歴史の古い基礎化粧品です。
人類初の石鹸は、紀元前3000年頃に初めて出来たと言われています。
ローマで神に捧げた羊の脂肪がsapo(サポー)という丘の大地に落ち、それが木の灰に混ざって、たまたま土の上で石鹸もどきが出来て、それが用いられたのが最初とのことです。soap(ソープ)というのはこのsapoが語源だそうですね。
8世紀頃スペインやイタリアで石鹸がきちんと製造されるようになりましたが、やはり動物性脂肪と木の灰で出来た大変臭いものだったようです。
植物オイルを使用した石鹸としては、12世紀頃にイタリアのサボナやフランスのマルセイユで作られたオリーブオイル石鹸が始まりです。フランスで石鹸をsavonと言うのは、このサボナが語源だそうですが、動物性の臭い匂いがない植物石鹸が大人気になりました。
日本では洗浄はどうしていたかと言いますと、洗髪は中世の頃はなんと年に一度で、天然の洗浄成分のサポニンを含む小豆粉や灰汁などで洗っていたそうです。江戸時代になってやっと洗髪は月に一、ニ度。ふのりやうどん粉、粘土、油粕、火山灰、灰汁などが使われ出しました。手洗いは桶に水と灰を入れてしていたそうです。天然のアルカリ剤ですね。
石鹸が日本に入ってきたのは16世紀で、ポルトガルからの伝来です。ポルトガルでは石鹸をやはりサボナ由来の「シャボン」と呼んでいましたが、日本でも戦前までは、石鹸はシャボンと呼ばれていたのです。

納得のいく固形石鹸を作りたい

シャボンフェアリーフォレスト実はこれまで固形石鹸で顔を洗うことがあまり好きではありませんでした。
石鹸は結構皮脂を奪いますし、石鹸の油は必ず肌に少し残るのに、全成分に「カリ石ケン素地」とだけ書かれてる石鹸は、動物性の脂であるかもしれないし、酸化した廃油なのかもしれず、どんなグレードの油を使っているか分からないのも困りものでした。
植物油の名前が書いてあっても石油系の溶剤や薬品を使用した栄養価のない油である可能性もあり、固形石鹸は開封後は無防備な姿になるのに、酸化の早いオメガ3やオメガ6脂肪酸の多い油を使用しているものがあることにも注意が必要でした。
このあたりがすべてクリアしていても、紙のパッケージや簡単なシュリンク包装のものが多いので、開封した時にすでに油が酸化していることが多いのも気になっていました。
しかしお客様から「毎日使う固形石鹸もアムリターラで作って欲しい」という要望を数多くいただき、自分自身が納得できる石鹸が完成すれば商品化しよう、と開発を決めました。

使用するオイルは美容液のようなオイルにしよう

上質なオイル石鹸の原料のオイルは必ず肌に残るなら、使用するオイルはオイル美容液でも使用するカメリアオイル、モリンガオイル、アボカドオイル、どれもオーガニックで圧搾法という最高グレードの原料にしようと思いました。これらのオイルは栄養価が高く、オレイン酸主体の組成で天然ビタミンEも含まれるため、酸化しにくい特徴があります。更に、ココナッツオイルやオリーブオイルなどメインの油以外の油脂も、使用する精油や植物パウダー、蜂蜜などもすべてにおいて質の高いオーガニック原料を選びました。

石鹸の作り方が大切

コールドプロセス製法ただ、いくら原料だけを最高のものにしても、製造方法によってはその原料が活かされない結果となります。
例えば多くの石鹸製造で用いられる「中和法」という製造方法では、油脂をあらかじめ脂肪酸とグリセリンに分解し、脂肪酸だけをアルカリと反応させて石鹸を作ります。こうすると2~5時間という短時間で石鹸を作ることが出来ますが、グリセリンが除去されている分、洗顔後に肌につっぱり感が出る場合があります。
油脂を分解せず反応させる「けん化法」という作り方でも、「ホットプロセス製法」と「コールドプロセス製法」があるのですが、「ホットプロセス製法」は高熱で長時間炊き込むため、油の変質や酸化、ビタミン、ミネラルなどの繊細な成分が損なわれる可能性があります。更に「けん化塩析法」を用いる石鹸の場合は、やはりグリセリンが除去されて保湿力がかなり弱まってしまいます。
せっかくオイル美容液のような油を使うのであれば、高熱を加えず塩析もせずに自然に熟成させる「コールドプロセス製法」が最適だと考えました。これならば油脂の有効成分が劣化せず、グリセリン・ビタミン・スクワレンなどの保湿成分が残り、保湿力の高い石鹸を作ることができます。

「機械練り石鹸」と「枠練り石鹸」

枠練り石鹸また、石鹸の製法には更に「機械練り石鹸」と「枠練り石鹸」があり、機械練り石鹸は全工程を機械で作る石鹸で、材料を機械で練り上げて機械で押し出し成型するので低コストで大量生産が出来ますし、洗浄力も高く泡立ちが良いので手洗いなどには良いと思いますが、界面活性力が高いのでお顔などを洗うと皮脂を奪いすぎてつっぱる場合があります。
それに対して「枠練り石鹸」とは、手作業で石鹸素地を枠に流し入れて、長い時間をかけて冷やして固めて作る手間暇をかける石鹸です。じっくり固めたあとは製品の大きさにカットし、数週間かけて自然乾燥させて更に熟成させます。十分乾燥させることで高品質の石鹸になります。枠練り石鹸にすると機械練りに比べて界面活性力が弱く、洗顔後つっぱりにくい、お肌に優しい石鹸が出来ます。

真空アルミパックで作りたての品質をお肌へ

真空パックの石鹸「最高級のオーガニック成分で、酸化しにくく、つっぱらず、洗った後はくすみ抜けする、まるで美容液のような石鹸が欲しい!」こんな高い理想を掲げて作りはじめ、この「シャボンフェアリーフォレスト」が完成する頃には固形石鹸嫌いだった私も大好きな商品となりました。
残る問題はいくら酸化しにくく抗酸化力の高い油を使用しているとはいえ、酸素に触れている限り多少は酸化が始まってしまうことでしたが、これは真空アルミパックにすることで見事解決。妖精が舞い踊る美しい紙箱の蓋を開けると、似つかわしくない外見のアルミパックが登場し、みなさまを少々驚かせてしまうかもしれませんが、これにより作りたてのフレッシュな状態が保てる仕様となりました。
「シャボンフェアリーフォレスト」には、アムリターラが大切にしている「フィトエナジー」(植物が持つパワー)が詰まっています。洗顔はもちろん、ボディにも安心してご使用下さい。

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植物の可能性に魅せられた上質なオーガニック石鹸。
ローズカメリア、レモンモリンガ、ピュアアボカドの3つの香りを楽しめます。

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