チアの進化 ホワイトチアシード

チアはもともと実につける実の大半が黒い粒ですが、その中に少量の白い粒が混じっています。ホワイトチアシードは、その白い粒を優先的に実につける親株を優先的に育種することで育てられた品種です。サルバチアとも呼ばれています。
チアシードの栄養

チアシードの非常に小さな種子には、スーパーフードと呼ばれるほどに栄養が詰まっており、必須脂肪酸、ビタミン・ミネラル類、18種類のアミノ酸を含みます。
また脂肪酸の割合のうち約70%がオメガ3脂肪酸(α-リノレン酸)となっています。
必須脂肪酸は体内では作ることが出来ず、食品から摂取しなくてはならない大切なものです。
さらに水溶性の食物繊維を含み、水分を含むと約14倍に膨れ上がるので、飲み物にとろみをつけたり、ダイエット時などにも腹持ちが良いのでオススメです。
おすすめレシピ
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ホワイトチアシード
チアシードは南米原産のシソ科植物の種です。オメガ3脂肪酸や総合的な栄養を含むスーパーフードとして認知されています。