とにかくおいしいアロエベラドリンク

アロエベラとシークヮーサーとアガベの相性の良さを第一に考え、飲んだ瞬間にパッと沖縄の情景が広がるような爽やかなおいしさを追求しました。
肉厚で鮮度の高いアロエベラの葉肉の外皮をていねいに手でむき、透明な食用部位をあら搾りで果汁にしているため、果肉の粒食感の残る満足度の非常に高いドリンクになっています。水は1滴も加えず、ドリンク全体の80%がアロエベラで占められています。
沖縄の北部のヤンバルと呼ばれる山林地帯で、農薬を使わずに栽培されているシークヮーサーの青い果実を皮ごと搾り、ドリンク全体の10%という量で配合しています。エグミのないスッキリとした苦味が特徴の良質なシークヮーサー果汁で、アロエベラ果汁に酸味と柑橘香を与えています。
また、メキシコ産のブルーアガベから低温抽出した良質なアガベシロップを使うことで、スッキリとしたやさしい甘さに仕上げています。
アロエベラの長い歴史

アロエという植物はユリ科に属し、強い生命力によって環境に適応して種を広げてきたため、なんと品種は500種類を超えるともいわれているそうです。その中でも、古代より利用されてきた種類が「アロエベラ」。アロエベラの“ベラ”は、ラテン語で「真の」という意味をもつそうで、アロエの中においてアロエベラは“真のアロエ”と考えられています。名付け親の植物学者リンネは、数あるアロエベラの中からアロエベラがもつ有用性に対してはもちろん、毒性の少ない安全な品種であったことなどから、アロエの中の代表品種として名付けたそうです。
アロエベラ栽培のこだわり

アロエベラは苗を植えてから収穫まで約3年かかります。沖縄で農薬を使わずにアロエベラを栽培しているある農家さんは、6年(2周期)栽培したアロエの畑は1年休ませ、そっくり土を入れ替えるとのこと。これはアロエベラが大地の養分を存分に吸い上げて豊満に育つためです。
味を引き立たせる脇役

・シークヮーサー
シークヮーサーは沖縄県の特産の香酸柑橘です。沖縄の方便で「シー」は「酸っぱい」、「クヮ−サー」は「食わせる」を意味します。また和名でヒラミレモン(平実檸檬)と呼ばれ、古くから琉球諸島で自生してきた柑橘です。
風味はまさに“和のレモン”といった感じで、レモンとすだちをあわせたような爽やかな柑橘香が持ち味です。

・ブルーアガベ
見た目がとてもアロエに似ているアガベは、リュウゼツラン科のアガベ属の植物で、メキシコが原産です。その中でもブルーアガベと呼ばれる種類のアガベはテキーラの原料としても有名。ショ糖分の少ない低GI食品としても知られ、イヌリンを含有します。
アロエベラドリンクの特徴

・農薬を使用せずに栽培された原材料のみ使用しています
・水は一滴も加えていません
・「ビタミンC」や「クエン酸」などの食品添加物は不使用です
・アガベシロップでやさしい甘さを表現しました
・アロエベラの食感を残した細粒仕上げのドリンクです
・「アロイン(バルバロイン)」を含みません
水・ジュース・アルコール
沖縄アロエベラの贅沢あら搾り
フルーティー粒食感
沖縄の太陽を浴びて農薬を使用せずに栽培された肉厚のアロエベラの粒感を残したとにかくおいしい贅沢なドリンク。毎日の“アロエベラ習慣”として楽しんでいただくことをおすすめします。
※「水」は一滴も加えず、「ビタミンC」や「クエン酸」などの食品添加物も不使用です。また、「アロイン」が含まれる外皮をていねいに除去しています。