オールライトサンスクリーンクリームについて

紫外線吸収剤や酸化チタン、酸化亜鉛を使わずに、美容天然ミネラル「酸化セリウム」※1を配合。紫外線はもちろん、ブルーライトもブロックするサンスクリーンです。
お肌にのせるとなめらかに伸びて、日焼け止めとは思えないほどのみずみずしさ。うっすら透明なベールをかけたようにワントーン肌をきれいに見せてくれます。※2
植物由来の保湿成分としてクロヨナ種子油、オリーブオイル、ホホバオイル、シアバター、セラミドNPを配合。
100nm以下のナノ粒子を使用せず、ミネラル※3がお肌に直接触れないように、アルギン酸、キサンタンガムでナチュラルコーティングしています。
さらに、ワインのコルクにも使われるコルクガシの樹皮のポリフェノールなどを、超音波を使った特殊な技法でココナッツオイルの中に抽出したコルクガシ樹皮エキス※4を配合。
お顔はもちろん、首や手足などボディにもご使用いただけます。甘夏※5とローズマリーのさわやかな香り。
※1紫外線散乱剤
※2メイクアップ効果による
※3酸化セリウム
※4保湿成分
※5ナツミカン果皮油
「オールライトサンスクリーン」に配合している主な美容成分
レアアースの一種である天然ミネラルです。
モンゴルで採掘された天然鉱石から精錬して取り出した炭酸セリウムを焼成したものをパウダー状にしています。
従来のセリウムは硬くて加工しにくい性質がありましたが、温度コントロールによりこの欠点を解決して、なめらかで丸みを帯びた微粒子にしています。
酸化セリウムは、紫外線、ブルーライトや近赤外線の一部など、幅広い領域の光線まで遮蔽する性質があることや、屈折率が小さいので白浮きしにくいこと、酸化チタンや酸化亜鉛に比べ、光活性が少ないためお肌への影響が少ないことも魅力の1つです。
甘夏※
愛媛、熊本産の農薬不使用の甘夏を、水蒸気蒸留した精油です。甘くてフレッシュな香りです。
甘夏は、ミカン科に属する常緑果樹で正式名称は「川野夏橙(カワノナツダイダイ)」で夏みかんの枝変わり種。光毒性のある成分は含まれていません。
※ナツミカン果皮油
ローズマリー
シソ科のハーブ、ローズマリーの葉や花から抽出した精油。チュニジア産のオーガニックのローズマリー シネオールです。
世界最古の香水「ハンガリアンウォーター」の主成分としても有名です。
オールライトサンスクリーンクリームの特徴成分(保湿成分)
クロヨナ種子油
亜熱帯地域に自生するマメ科の植物の種子を搾ったオイル。インドでは古くから利用されてきた。
オリーブオイル
地中海に面した地域で栽培されているモクセイ科の常緑高木です。
生の果肉を非加熱で搾って置いておくだけで、果汁の表面に自然に油分が浮かび上がり、これを分離することでオイルが得られます。ビタミンEを含み、保湿力のよいオレイン酸主体のオイルです。
コルクガシ樹皮エキス
ワインのコルク栓はブナ科コナラ属の常緑高木コルクガシの樹皮から作られる。この過程の副産物であるコルクガシの塊からポリフェノールを抽出したオイル。
ローマンカモミールエキス※1
九州にあるアムリターラ自社農園で育った自然栽培のローマンカモミールのエキス。キク科の多年草で、りんごに似た甘い香りが花や葉にある。ジャーマンカモミールと違い葉にも香りがあるところが特徴的。お肌に潤いをあたえる。エイジングケア※2にもおすすめ。
※1ローマカミツレ花エキス
※2年齢に応じたお手入れ
ローズマリーエキス
ロズマリン酸を多く含み、肌を清潔にし、引き締める。「ハンガリアンウォーター」の主成分。
セラミドNP(セラミド3)
酵母などの微生物発酵によって得られたセラミド。角質層の隙間をセラミドが埋めていることで肌は守られ、瑞々しい水分を蓄えることが出来る。セラミドNPは肌にうるおいを与える。
「オールライトサンスクリーンクリーム SPF18 PA+」のいろいろな使い方
- 今日はノーメイクで過ごしたいけど、紫外線が気になる!という日には、化粧水やクリームでお肌を整えたあと、このクリームだけをつければOK。
- メイク下地として。
- スマホやPC作業の時に。
- 外出やリゾートに。
- 首筋や腕、ボディの日焼け止めとして。
- 色がほとんどつかないので、お子様や男性の日焼け止めとしても。
日焼け止め