2024.11.05
mRNAワクチン、レプリコンワクチンに関する見解
お客様各位
いつもアムリターラの直営店舗である表参道店、梅田店、ならびに WEB ショップをご利用いただき、誠にありがとうございます。
10 月から新しいタイプの【自己増殖型 mRNA ワクチン(レプリコンワクチン)】というコロナワクチンの定期接種が始まったことを受け、お客様からmRNAワクチンに関する当社の考えに関するご質問を頂くことも増えてきたため、こちらに見解を書かせて頂きます。
mRNAワクチンは、従来のような抗原を注射して免疫反応を引き起こすワクチンとは異なり、抗原となるスパイクたんぱく質の遺伝子情報(mRNA)を注射し、細胞でスパイクたんぱく質を作らせて、免疫反応で免疫グロブリンを作らせるという、人類がこれまでまだ経験したことがなかった、まったく新しいタイプの遺伝子製剤です。
厚生労働省のHPに掲載されている、公式な新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査第二部会の審議結果を見ると、接種が始まってから2024年10月24日までの健康被害救済認定は8299件、死亡認定は878件でした。
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/shingi-shippei_127696_00006.html
例えばインフルエンザワクチンの健康被害救済制度に基づく被害認定総数は1977年~2011年の34年間でも191件、死亡認定は25件、また新型コロナワクチン以外の国内で行われている全種類のワクチンのすべてを合計しても被害認定総数は3522件、死亡認定は151件です。
https://www.mhlw.go.jp/topics/bcg/other/6.html
事実としてすでに通常のワクチンに比べて摂取開始から短期間なのにも関わらず、かなり多くの健康被害が国に認められています。
この結果を鑑みてもワクチンの効果と副作用をよく知り、打つかどうかご自身でよく考える必要があると思います。
そして2024 年 10 月から新しいタイプの【自己増殖型 mRNA ワクチン(レプリコンワクチン)】という更に新しいコロナワクチンの定期接種が始まっています。
レプリコン(=自己増殖型)なので、従来の mRNA ワクチンの増殖力を強くし、体内で増産し続けるように作られており、増産を止めるブレーキがないのではないかと懸念されています。
一度体内に入ると、mRNA が増殖され続け、その成分は体外にも排出される可能性があると指摘する専門家もいます。
接種された方への影響だけでなく、 まわりの未接種者への影響(シェディング) についてもまだ十分にわかっておりません。
安全性がはっきりと確認されていないので他国はまだ認可していませんが、 世界で唯一日本でのみ承認されました。
当社としてもこうした新しいタイプの遺伝子ワクチンに関しては特に、安全性が確認できるまでは各専門家の意見や起きている事象などをしっかり見ていこうと考えております。
みなさまのご健康のためにも、この新しい【自己増殖型 mRNA ワクチン(レプリコンワクチン)】の接種に関しまして、ぜひご自身で慎重に考えて各方面のからの情報を精査し、判断されることをおすすめいたします。
2024年10月
株式会社AMRITARA 代表取締役 勝田小百合