アロエベラ葉水*やオリーブスクワラン*が優しくお肌を守る
沖縄の有機栽培のアロエベラの植物細胞水*1と北海道の阿寒湖の有機ミネラル蒸留水を使用したクリーム。
植物細胞水は、表面張力が低いため、肌への浸透力*3が高いです。
油分はオリーブオイルから取り出したスクワラン*2を配合。浸透*3がよく、肌になじみます。
クリームがほんのり薄いピンク色なのは、北海道産の日本むらさき草の根「紫根」のエキス*2が配合されているから。そして同じく北海道産のセリ科の多年草「トウキ(当帰)」の根から抽出したエキス*2も配合。うるおいとハリを与えます。この2つの植物エキスの抽出にはアルコール類を使用していません。
香りは真正ラベンダー*4とローマンカモミール*5を、ごくわずかに配合した微香タイプ。
センシティブな時にもおすすめのやさしいクリームです。肌に伸ばすとクリームと言うより乳液に近い使用感で、すーっとお肌に浸透*3していき、肌に心地よいうるおいを与えます。
*1アロエベラ葉水(保湿成分)
*2保湿成分
*3角質層まで
*4香料
*5ローマカミツレ花油(香料)
植物細胞水とは?
山の上など、標高が高く気圧が低い場所でお湯を沸かすと、通常より低い温度で沸騰します。この原理を利用して減圧し、わずか35℃という人間の体温程度の低温で蒸留し、植物の細胞水を取り出すことに成功しました。
植物細胞水は、ほぼ100%が植物の中に存在していた成分だけで出来ています。固形物以外のものは、香りの成分すら植物細胞水に濃縮して取りこまれます。この方法で取り出した植物細胞水は表面張力が低いことも特徴です。水滴が丸くなる力を表面張力と言い、表面張力が低いものは活性が高く浸透が良いという特徴がありますが、植物細胞水は表面張力が低いので、お肌へすーっと馴染んでいきます。そのため角質層への浸透力がよいのです。